ベタブログ

軽く笑えるユーモアを うまくやりぬくカシコーサを

みんないいこと言うねえ(涙)

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 本田CSKAモスクワ=ロシア)「応援してくれた人と、批判してくれた人にも感謝したい。批判がなければ、ここまで来られたか分からない」

 

 中沢(横浜M)「しっかり耐えて1点取って(勝とう)と思っていた。(ドイツW杯からの)4年間で、ああすれば良かった、こうすれば良かったというのはない。やりきったなという気持ち」

 

 松井グルノーブル=仏)「日本のサッカーは示せた。今後、下の世代がどんどん海外へ出ていくと思う。それで、日本も強くなるだろう。何かが足りなくて負けたのだから、それを補うために頑張りたい」

 

 岡崎(清水)「自分たちの戦い方は貫いたが、0―0からのPK戦(での敗退)は、悔しい。自分の力不足を感じた。もっと強くならないといけない」

 

 川口(磐田)「川島には(PK戦は)GKの見せ場だし、冷静に(自分の力を)見せてやれ、としか言えなかった。選手はよく戦ったと思うが、大事なのはこの後。W杯のような大会の後は(気持ちの持ち方が)難しいが、新たな戦いが始まる」

 

 中村憲(川崎)「チームが一つになって戦うことが、大きな力になると感じた。0―0は悔しい。お互いにゴールを狙い、よく守備をした。紙一重の差」

 

 遠藤(G大阪)「満足はしていないが、充実はしていた。大舞台でわくわくするような試合をもう少ししたかった」

 

 闘莉王(名古屋)「最後の最後まで仲間を信じられたのが良かった。悔いはある。自分がセットプレーで点を取っていれば勝てた。ここまで来させてくれた神様に感謝したい」

 

 大久保(神戸)「(日本は)世界でも通用する。ここまでいけたことに自信をもっている。(W杯前から)もっとできるんだという気持ちを持っていた」

 

 矢野(新潟)「ここに来られたのはうれしいが、負けたことは悔しい。世界最高の舞台でプレー出来た喜びはあるが、こういうところでもっともっとやりたくなった」

 

 長谷部ウォルフスブルク=独)「(敗戦は)自分たちが全力を尽くした結果。受け入れないといけないと思う。PKは時の運。それまでに決着をつけられなかった自分たちの責任だと思う」

 

 中村俊(横浜M)「(代表から外れた)2002年は、バックアップとして置くのは難しいというトルシエ監督の判断だったから、それを今、テストされているのかなと思った。ベンチにいても、必要とされる選手になれるよう、途中から(気持ちを)切り替えた」

 

 長友(F東京)「この悔しさを味わった僕ら若い世代が成長して代表を引っ張っていける存在にならないといけない。胸を張って日本に帰りたい」

 

 玉田(名古屋)「あっという間に終わった感じ。(負けた瞬間)何も考えられなかった。しばらくして悔しさがこみあげてきた」

 

 今野(F東京)「チャンスがある中でこういう負け方をして悔いが残る。今は整理がつかないというか、もったいないという気持ちが強い」

 

 阿部(浦和)「持っている力は出せた。PK戦で負けてしまったのは残念だが、サッカーは続く。そこを忘れずにやっていきたい」

 

 川島(川崎)「みんなが考えていたことをピッチで表現出来た。それは胸を張っていい」

 

 (写真は産経新聞、コメントは読売新聞から)